経営方針 1.利用者の権利擁護と自立支援 利用者の人権を尊重し、利用者の得意分野を仕事に生かし楽しく生活が継続できるように支援します。 2.サービスの質の向上と人材育成 より質の高いサービスの提供を目指し、社会福祉・精神福祉等の継続した研修や様々な社会福祉資格を取得することで、専門性を確保するとともに、その専門性を地域へ還元します。 3.安全かつ安心な施設経営 日常的に提供する人的・物的サービスの検証、改善に努めます。また清潔で明るい環境保持に努めるとともにリスクマネジメントを確立し、安全かつ安心な施設運営を行います。 4.地域との共生 信頼される作業所として地域との連携により、地域社会に貢献します。 5.法令順守 関係する法令の内容を正しく理解し、遵守します。 6.資産の有効活用と風通しの良い事業経営 渡良瀬川沿いという自然豊かな立地条件を生かし潤沢な井戸水などの自然環境を有効に活用します。スタッフが働きやすい仕事環境づくりや他部署との協力体制の強化・拡大に努め経営責任を果たします。また、個人情報を適切に取り扱ったうえで、情報の積極的な発信・開示を行います、利用者とスタッフとの報告・連絡・相談を密にし、風通しの良い事業経営を行います。 7.現場主義経営改革によるフレキシブル経営 現場を大切にした効率的な事業経営に努めるとともに、迅速に利用者特性を生かした仕事を取り入れた業務により、柔軟性のある経営を目指します。